青年ステップセミナー「元気だそう プロジェクト」を開催
9月12日、大塚のラパスホールに青年達が集まって青年ステップセミナー「元気だそう プロジェクト」を開催しました。
今回は初の試みでオンライン参加も併用して開催。現地で13人、オンラインで6人の計19人が集まりました。
東京自治労連・喜入書記長による「自治労連ってなあに?組合活動ってナニスルノ?」のテーマでの講演や、2つの分科会(@組合員を増やしてつながる!A悩みまで自粛しますか(。´・ω・)?)で交流を行いました。
組合員からは「『ストライキよりも大きな力、それは住民と共闘する力』という話を聞いて、とても感銘をうけました。また住民と共闘するには組合活動を『みんなでやる!』ことが大切という事も知りました。」「各地域の実践を伺うことができたのが良かったです。また、それぞれの組合の状況が違うということも見えてきたので、全体で高めあえるようにしていきたいと思います。」「それぞれの悩みを共有でき、全く違う職場の状況も知る事ができた。特にコロナの影響での職場改善の仕方、プロセスも聞け、自分たちで考えていく参考にしたいと感じた。」等の感想がだされました。