東京自治労連青年部第12回定期大会開催
おきプロNEXTを力に
組織拡大・強化での奮闘決意
2月26日、東京自治労連青年部は第12回定期大会を開催。昨年を上回る37人の代議員の参加で成功しました。
来賓あいさつに立った、荻原淳東京自治労連中央執行委員長は、おきプロNEXTなどでの取り組みの成功にふれながら、「組合は皆さんがやりたいこと、考えていることを、仲間と一緒に実現できるところ。大いに取り組みに参加してほしい」と期待を込めて訴えました。
その後、「2014年度活動報告」「第1号議案・2015年度運動方針案」「第2号議案・規約改正案」を報告提案し、質疑・討論に移りました。質疑・討論では5人の代議員から発言があり活発な討論が行われ、「2015年度運動方針(案)」などが圧倒的多数で採択された後、喜入肇東京自治労連書記長より、今後の体制について報告がありました。そして、新役員に4単組から選出され、足立区職労の河野常任委員の「団結ガンバロウ」で定期大会を終了しました。
尚、以下に代議員発言要旨を掲載いたします。
板橋区職労・志岐代議員:おきプロNEXTに14人が参加し、これをきっかけにじわじわ活動が盛んになっており、新人の組織化にも奮闘していく。江東区職労・松岡代議員:1月の青年部大会で部長に。NPTには自分も含め青年3人が参加。勉強の為、ビキニデーにも参加する。多くの人の力合わせ活動していき、東京自治労連青年部にも結集していきたい。世田谷区職労・佐藤代議員:青年部は休止中だが、新歓は2年目の職員が中心となり企画したり、若手職員向けの企画などを行っている。泊り込みの春闘学習会でも学び、交流できた。公共一般・柴立代議員:平和の取り組みでは、沖縄知事選に5人参加(青年3人)。報告会を行った。NPTにも2人参加する。共同して奮闘したい。