東京自治労連 各単組と懇談
春の組織拡大月間 3月中に集中して訪問
東京自治労連は14年春の組織拡大月間の取り組みとして、東京自治労連5万・非正規公共関係労働者1万人建設を目指しており、組織化強化を行うために、各単組との懇談を集中的に行います。
2月28日、足立区職労に東京自治労連の喜入書記次長、田原組織教宣部長が訪問。足立区職労からは書記長ら3人が対応しました。
足立区職労では、組織化の維持と向上が喫緊の課題となっており、再任用・再雇用職員をどう継続して組合加入してもらうか、ここ数年の新規採用者の組合加入への働きかけでの課題について話がありました。
その上で、再任用。再雇用職員に対して個々に案内を出して、引き続き組合に加入してもらうこと、新規採用者の組織化に関してはスピードを重視し、積極的な組合加入をすすめる取り組みを行うなど、具体的な内容に踏み込んだ懇談を行いました。
また、おきプロNEXTだけでなく、東京の青年たちが交流できるイベントを東京近辺で企画してほしいなどの要望がありました。
さらに東京自治労連から足立区職労に対し、共済と一体化した組織化の取り組みをの強化することを要請しました。