戦争法廃止・自衛隊を南スーダンへ送るな!!命を守れ!!
大きな声を広げよう 11.22三多摩憲法宣伝行動
憲法を生かす自治体労働者東京連絡会(事務局:東京自治労連)は、11月22日(火)JR立川駅北口で憲法宣伝を行い7人が参加しました。
『会』と『総がかり行動』ののぼり旗を7本掲げながら、ハンドマイクで5人の弁士が「戦争法廃止」を柱にした訴えをおこないました。
東水労神岡委員長は、「戦闘状態の南スーダンへ自衛隊を派遣し、新しい任務にもとづいて武器を使用すれば、戦闘に巻き込まれ、自衛隊員が命を落とすことは明らか。今すぐ戦争法を廃止させ、南スーダンからの自衛隊撤退をさせよう」と力強い呼びかけをおこないました。
沖縄にもう、これ以上 基地はいらない!
この日は、総がかり行動実行委員会が提起する「沖縄県民の民意尊重と、基地の押し付け撤回を求める全国統一署名」にも取り組み、沖縄のオスプレイ・パッドの建設強行に対する安倍政権の暴挙をくいとめるための統一署名を呼びかけました。
夕方の立川駅北口には植木にイルミネーションが飾られ、人通りも多く賑わっていましたが、弁士の声に足を止めて聞いてくれた学生からご年配の方々まで、7筆の署名協力が得られました。