署名が政治を変える大きな力に 〜全組合員の力をあわせて最後まで頑張ろう〜
戦争法廃止を呼びかける梶書記
数の暴力で強行成立させた戦争法を廃止するために、東京自治労連は「安倍政権打倒のための統一署名東京自治労連27万筆達成に向けた取り組み方針」(15年11月25日)を確立し、単組とともにたたかってきました。
また東京自治労連役職員が、一人で署名100筆を集める「ピースチャレンジャー」に挑戦し、全員が目標を達成させることで、各単組・職場・組合員への励みなるとの熱い思いで奮闘しています。
ピースチャレンジャーを成功させる一番の近道は署名宣伝行動であり、本部が積極的に宣伝活動を行うことにより、各単組を啓発することに繋がります。
東京自治労連は、「9の日宣伝」や「ALL大塚宣伝」などの定例の署名・憲法宣伝のほかに、毎月第二火曜日の昼休みを基本に大塚駅で独自の署名宣伝を実施してきました。
6月14日(火)の「東京自治労連統一署名宣伝行動」には、喜入書記長を先頭に役職員7人が参加し、"戦争する国づくり反対""平和憲法を守ろう"などを呼びかけ、短時間で署名13筆を集めることができました。
沢山の方が署名協力をしてくれました