憲法をいかす自治体労働者東京連絡会5・31三多摩署名宣伝行動
憲法をいかす自治体労働者東京連絡会は、自民党「新憲法草案」など改憲策動に抗して、05年9月東京における幅広な自治体労働者が憲法を職場や地域でいかし、憲法改悪に反対する取り組みを前進させることを目的として結成されました。
今、「海外で戦争できる国づくり」が推し進められているなかで、都庁前や三多摩地域を中心にした「統一署名宣伝行動」を積極的に実施して、戦争法の危険性と安倍政権の無法ぶりを訴えてきました。
5月31日の立川駅署名宣伝行動には、全都から7人が参加し、統一署名付きハガキ入りティシュ約200枚を配りました。
スケボーをしていた青年から「署名の趣旨を見せてください」と声をかけられ、目を凝らしてチラシを読んだ後、納得したようにサインをし、「頑張ってください」とエールまで贈られました。
小学生のお兄ちゃんは、快く署名に応じたうえで、弟へ「サインを書いてあげなよ」と声がけをしてくれたなど、元気がもらえる宣伝行動となりました。