3.2 憲法学習交流決起集会
憲法キャラバンで自治体と懇談を
世田谷が地域での運動を発言
3月2日、エディカス東京にて「改憲安倍政権にノックアウトを!3・2憲法学習交流決起集会」が「憲法改悪に反対する東京共同センター」の主催で開催されました。参加は全体で19団体95人、東京自治労連からは27人でした。
集会では東京土建副委員長の窪田直彦さんが開会あいさつをし、危険な情勢を運動で切り開く重要性について強調しました。
そして「改憲策動と国家安全保障基本法」と題する自由法曹団の田中隆弁護士の講演が行われました。秘密保護法反対のたたかいをふまえ、安保法制懇と国家安全保障戦略、集団的自衛権、国家安全保障基本法について詳しく話しました。
次いで憲法東京共同センター事務局長の塚本晴彦さんから、地域での取り組みの強化、宣伝・署名行動、憲法についての自治体との懇談(憲法キャラバン)の提起が行われ、10団体から発言がありました。東京自治労連からは世田谷区職労の森永さんが、地域での運動について発言をしました。