全労連国民春闘共闘
池袋で2015春闘新春いっせい宣伝行動
全労連国民春闘共闘は1月8日、15春闘のスタートを告げる恒例の「いっせい宣伝」を全国各地で開催し、東京自治労連は池袋東口での宣伝に参加しました。池袋東口にはこの他、JMIU、自交総連、建交労、年金者組合、出版労連、東京医労連、豊島区労協、北区労連などから90人近い仲間が参加し、チラシ入りティッシュを配りました。
各団体からの訴えの中で、東京自治労連喜入書記長は、「大企業の内部留保の活用、適正な下請け単価を支払わせること、中小企業への外形標準課税をやめさせることなどで全ての労働者の賃上げは可能だ」とし、今春闘での大幅賃上げと、国民的な共同を呼びかけました。