東京自治労連国民春闘討論集会
地域と共に元気な春闘を
4つの分科会で討論・交流
12月14日15日に、東京自治労連は国民春闘討論集会を箱根路開雲で開催をしました。
冒頭の荻原中央執行委員長のあいさつのあと、労働運動総合研究所代表理事の熊谷金道さんが「大幅賃上げで生活改善とデフレ不況からの脱却を 地域の仲間と共に元気な春闘を」というテーマで講演を行いました。
講演のあと、森田書記長が「東京自治労連2014年国民春闘方針(素案)」「東京自治労連2014年国民春闘基本要求(素案)」について提案しました。
特別報告では国立市職が「予算・人員闘争と自治体構造改革とのたたかい」を、江東区職労が「地域春闘の取り組み」を、公共一般が「保育園、児童館・育成室 みんなのアンケートの取り組みから」をそれぞれ報告しました。
その後、4つの分科会に分かれて2日間に渡り、討論・交流しました。