自治労連特区連チーム 自治労連全国バレーボール大会優勝!!
自治労連第28回全国バレーボール大会 自治労連特区連チーム優勝!!
28回目を迎えた自治労連全国バレーボール大会が、10月21〜23日にかけて広島市「マエダハウジング東区スポーツセンター」で開催されました。
東京予選で昨年の覇者「自治労連都庁職」を破って、全国大会へ2年ぶりにコマをすすめた「自治労連特区連チーム」は、予選リーグを1位で突破し、準決勝で強豪京都市職労チームに接戦のすえ粘り勝ちしました。
勢いに乗った決勝戦では、西条市職労チームに21-12、21-08と圧勝し、優勝旗を東京に再び持ち帰りました。
自治労連特区連チームを率いた大森監督(品川区職労)は、「昨年、東京の大会で自治労連都庁職チームに負けてから一生懸命練習してきました。東京予選を勝ち抜いて、全国大会で優勝という形になって本当によかった。ほっとしています。」とコメントしました。また「監督の私が予選リーグを勝ち抜いたところで、仕事の都合で帰らなくてはいけなくなってしまい、選手の中にはその場で知った人もいて動揺があったと思います。そういった状況の中で強豪相手に監督不在で戦い抜ぬき、優勝したことに対して選手を褒めてあげたいです。今回のチームは歴代の中でもかなり若いチーム。2〜3年目の職員も多く、優勝経験もなく、全国大会も知らないメンバーが多かった。その中で優勝できたということに対して、選手の精神的な成長をすごく感じた大会となりました」と7回目の優勝に至るまでの苦労や喜びについて語りました。