自治労連全国スポーツ大会
(女子バレーボール・軟式野球)結果
自治労連全国女子バレーボール大会
自治労連特区連が6連覇
決勝で京都市職労にストレート勝ち
第26回自治労連全国女子バレーボール大会(9人制)が、10月17日〜10月19日にかけて愛媛県松山市で開催され、各都府県代表の13チームが熱戦をくりひろげました。
東京代表の自治労連特区連チームは、予選リーグを全勝し1位で通過。準決勝で倉敷市職労(岡山)を危なげなく退けると、決勝で京都市職労と対戦。こちらもストレート勝ちし見事6連覇を達成しました。今大会では1セットも落とすことなく正に完全優勝。6連覇に花を添えました。
勝負は選手たちの「負けない気持ち」
特区連:大森監督の話
5年前に初めて全国優勝したときは、なかなか他のバレー仲間には言えませんでした。理由は会社の組合単位で行われる「狭い枠」での全国優勝だからです。狭いが故にレベルもそれなり、予選と合わせても試合数は10に満たない・・・。そんな思いを高校バレー部OB会の大先輩に話した時「公務員であるという条件をクリアしたうえでチームを作って全国制覇するのは簡単ではない」と、この言葉を思い出す限り、今後も良いチームを作っていけそうな気がします。予選も本戦も出てくるチームはどこも強豪、最後に勝負を決めるのは、やはり選手たちの「集中力」「負けない気持ち」「笑顔」にあると思います。
今年も選手や応援団を送り出してくださった職場、ご家族、そして各区職労と本部の皆様に感謝いたします。
自治労連全国軟式野球大会
板橋区職労が惜しくも第3位
優勝した豊橋市職労に1点及ばず準決勝で敗退
10月16日〜18日にかけて、自治労連は千葉県袖ケ浦市・市原市で全国軟式野球大会を開催しました。全国から各ブロック代表の11チームが参加し、熱戦を繰り広げました。東京自治労連からは板橋区職労チームが関東甲越ブロック代表を兼ねて出場しました。
板橋区職労は2回戦から登場し、宇部市職労を5−0で破りました。この試合で板橋の高橋投手はノーヒットノーランを達成。準決勝進出を決めました。準決勝は豊橋市職労と対戦し、逆転につぐ逆転の試合展開の中、惜しくも3−4で敗れ3位に終わり、悲願の初優勝はなりませんでした。
大野監督の話
いい試合だった。一度は逆転したが豊橋の方が一枚上手だった。来年また来たい。
〜現地速報・更科球記より〜