自治労連特区連が5連覇
自治労連全国バレーボール大会
名古屋市職労破る
決勝、3年連続の顔合わせ
第25回自治労連全国スポーツ大会・バレーボール大会(9人制・女子)が、10月10日〜10月12日、愛知県豊橋市の「豊橋市総合体育館」で開催され、県代表の12チームが熱戦をくりひろげました。
自治労連特区連チームは予選リーグを1位で通過すると、準決勝では伊東市職労連(静岡)を圧倒し、ストレート勝ちしました。
決勝戦は3年連続名古屋市職労(愛知)との顔合わせ。フルセットまでもつれましたが、2−1で自治労連特区連チームが勝ち、優勝を決めました。今回の優勝で5連覇となりました。
もう一つの戦い 「レセプション」
自治労連特区連チーム
大森直人監督の話(品川区職労)
全国大会では各コートでは熱い戦いがくりひろげられますが、もう一つ、初日の抽選会後に行われる交流会である「レセプション」という大きな戦いがあります。レセプションとは初日の抽選会後の交流会です。チーム紹介として、ご当地クイズ、ダンス、コント、ジャンケン大会や、ゆるキャラ紹介などをします。
今年の自治労連特区連チームは「8時だよ!全員集合」をパロディし、会場を盛り上げました。余興に勝ち負けはつきませんが「○○市には負けたわ〜」と本気で悔しがる選手たちを見ていると「君らホントに負けず嫌いだね…」と少しあきれます。しかし、本命のバレーでは見事に優勝することができました!
選手や応援団を送り出してくださった職場の皆さま、ご家族の皆さま、そして各区職労と本部の皆さまの多大なご協力に感謝申し上げます。