フットサル大会経過報告
第二回大会もやるぞ〜
11月17日東京自治労連と東京の自治体に働く青年交流会(以下、青年交流会)主催のフットサル大会が錦糸町の楽天地フットサルコートで行われました。
肌寒く雨が降りしきる悪天候でしたが、10チーム97人が参加しました。
大会は2つのコートに分かれてリーグ戦を行い、上位1位同士が決勝戦を戦いました。
今、フットサルは人気があり、経験者が多いためか、どの試合も各チームの選手による華麗なパスやドリブル突破、キーパーのファインセーブなど好プレイが続出しました。そのたびにベンチや観客からどよめきや拍手がおきました。
女性選手の活躍も目立ち、トラップやシュートだけでなく実際にゴールを量産する選手もいました。
PK戦などの混戦を制して決勝に進出したのは江東チームと世田谷チームでした。
決勝戦は世田谷チームが2点リードするものの、江東チームが追いつくという一進一退の攻防。終始互角の内容でしたが試合はそのまま終了しました。PK戦の末、世田谷チームが見事に優勝を決めました。
大会終了後は交流会を行い、こちらにも多くの人が参加しました。
今回のフットサル大会にあたって、参加者からは「寒かったけど気にならなかった」「久しぶりにフットサルができ、楽しかったです」「個人的にもフットサルをやってみたい。」など大好評。「次回あったらぜひまた参加したい。」「また5月にやりたい」など、次回開催への期待も語られました。
実行委員会より
開催にあたって、青年交流会実行委員会が2月から会議を重ねてきました。
東京都内で開催するにあたって一番困難だったのは会場の確保でした。参加チームの登録をしていないと貸し出ししてくれない会場も多く、たいへんな時間を費やしました。
参加チームもどのくらい集まるかという不安もありました。
しかし、悪天候にも関わらず大会当日はたくさんのチーム、人数に参加していただき良かったです。
第2回フットサル大会も含めて、今後もいろいろな取り組みをしていきたいと思っていますので、みなさんぜひまたご参加ください。
本当にありがとうございました。