自治労連全国バレーボール大会
大接戦 大逆転の末
自治労連特区連チーム4連覇
10月18日から20日、第24回自治労連全国バレーボール大会が山口県防府市で開催されました。東京からは自治労連特区連チームが出場し、見事4連覇をかざりました。
予選リーグをDブロック1位で突破した自治労連特区連チームでしたが、京都市職労チームとの準決勝は一進一退の大攻防。フルセットの末、自治労連特区連チームが大接戦を制しました。決勝は名古屋市職労チームとの対戦でした。第1セットはジュースの末、名古屋市職労が先取しました。後がなくなった自治労連特区連チームでしたが、第2セット15―15から猛攻を見せ奪い返しました。勢いに乗った自治労連特区連チームは第3セットを押し切り、大逆転で全国制覇を成し遂げました。
自治労連特区連チーム大森監督から
自治労連特区連チームは特別区23区職員の選抜メンバーで構成されています。「寄せ集めチーム」なので、全国大会が終わると半年以上集まることはなく、みんな驚くほど動きを忘れてしまいます。
そこから徐々にチームが出来上がっていく状況を見ていくのが監督として悩ましくもありながら、一番楽しいところでもあります。
全国大会は準決勝、決勝と試練の連続でした。優勝の瞬間を応援席で迎えた選手もいましたが、それもまた「住みなすものは 心なりけり」で受け入れてもらいたいと思っています。
今回、選手や応援団を山口県まで送り出してくださった職場の皆様、ご家族の皆様、本当にありがとうございました。選手にけがが無く終えられたのも本当に良かったです。そして各区職労と本部の皆様に多くのご協力をいただきましたことを感謝いたします。
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