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2019年度東京都の予算分析のご案内

各位

東京自治体労働組合総連合
中央執行委員長 荻原 淳

 日頃の活動に敬意を表します。  今年も、東京都・都内自治体の予算を分析する「2019年度 東京の予算分析」を発行することができました。多くのみなさんのご協力に感謝を申し上げます。
 小池百合子氏が都知事に就任してから約2年半が経過しました。就任から約1年後に行われた都議会議員選挙において、自らが立ち上げた地域政党「都民ファーストの会」が圧勝するなど、小池知事は、任期前半こそ都政運営のイニシアティブを握ってきたといえます。しかし、築地市場移転問題での公約違反に見られるように、小池都政の本質があらわになっています。「東京都の予算分析」では、2019年度予算の分析を通じて、そうした小池知事の都政運営の本質を明らかにしていきます。
 都議会第一回定例会の小池都知事の施政方針演説では、「東京は『稼ぐ力』を戦略的に高める」ために、「中小企業の活性化や、世界から投資を呼び込む成長戦略の展開」などの施策を積極的に行うとし、政府・財界の戦略を牽引する役割を果たす意向を明らかにしました。子どもや高齢者などにかかわる予算も一部重視していますが、全体としては日本経済を牽引し、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けたもの、さらには大型開発を重視した「3つのシティ」実現の予算編成を打ち出しています。
 自治体に働く労働者と労働組合は、自治体がかかえる重大な問題や住民への攻撃を告発し、草の根の都民運動と共同を強めることで、自治体の姿勢を変え住民一人一人を大切にする自治体づくりに貢献できます。共同の運動を広げ、貧困と格差の解消など、都民のくらしを具体的に改善する取り組みを強め、自治体行政の民主的転換をめざしましょう。
 この予算分析パンフレット作成にあたっては、自治労連都庁職各支部や東京自治問題研究所の協力を得て、東京自治労連の自治体行財政委員会でまとめました。このパンフレットが、東京都や都内自治体の予算を理解し、今後の運動方向を探る一助になれば幸いです。

T 2019年度 東京都の予算分析

  1. はじめに
    「自治体戦略2040構想」「見える化改革」で、
    すすむ地方自治体の変革と遠のく都民要求
  2. 2019年度東京都予算分析
    歳入
    歳出
  3. 各分野別予算の特徴と問題点について
     1)福祉保健局・病院経営本部予算
     2)消費者行政関係予算
     3)農林水産関係予算
     4)中小企業対策関係予算
     5)港湾局予算の概要
     6)上・下水道局関係予算
     7)住宅政策本部関係予算
     8)教育関連予算
  4. あとがき

U 販価 300円

V 問合せ 東京自治労連 政策社会保障部

     FAX   03−5940−7957
     E-mail  chinsha@tokyo-jichiroren.org

W 申込書(PDF)

表紙2019

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