三多摩協議会第6回総会開く
取り組み前進に確信
三多摩協議会総会
3月15日、国分寺労政会館において三多摩協議会第6回総会が開催されました。
総会には東京自治労連の単組・局支部から16人が参加しました。総会議長に公務公共一般労組伊藤書記次長を選出し、2013年度活動方針と新役員体制を確立しました。
三多摩協議会杉山議長は開会あいさつの中で、給与削減押しつけ問題に関しての市長会・町村会要請を行ったこと、賃金問題での宣伝と共同を強めること、多摩市で公契約研修が行われたこと、また小平市職が組合員の圧倒的な賛成で連合自治労脱退に至ったことなど、活動の報告をしました。
来賓挨拶では東京自治労連荻原中央執行委員長が賃上げ実現・デフレ不況打開をめざす13国民春闘の前進への奮闘を呼びかけました。
続いて貴島事務局長から「活動の報告」「活動方針(案)」の提案が行われ、各単組・支部による討論・報告が行われました。最後に「新役員体制」の提案を含めて全議案を全員の賛成で承認・決定しました。